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こんにちは、AINスタッフの谷田です。

季節はすっかり芸術の秋ですね、毎年この時期になると毎週末ごとに長浜のあちらこちらでイベントが開催されていますが、私もつい先日アートイベントに参加させていただいてきました。

私が参加させていただいたのは今年で3年目となる滋賀県立近代美術館で開催される『美の糸口—アートにどぼん!2016』です。

このイベントは滋賀県が県立近代美術館を新生美術館として2019年オープンを目指し現在 増築、整備を進めているにあたり、美術館の楽しさや可能性、そして「美の滋賀」の拠点としての方向性を多くの県民の皆さんに体感してもらうことを目的とした新生美術館見本市(フェア)です。

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子供100人、チョークアート体験コーナー

今回 私(ART STUDIO YUKI)も微力ではありますがご来場くださった皆さまに少しでも楽しんでもらえるようお手伝いが出来ればと思い、子供100人チョークアート体験コーナーとして参加させていただきました。

最初は本当に100人も集まってもらえるか心配していましたが、始まってみれば途中から順番待ちの行列ができるほどの賑わいで、滋賀大学、成安造形大学の学生スタッフさんや実行委員の方々が一生懸命サポートしてくれたおかげでなんとか無事終える事ができました。

私自身AINのスタッフとしてイベント中は作家さんが気持ちよくスムーズに作業が出来るように気を配っているつもりですが、やはり自分が作家の立場になってみるとイベントでのスタッフの方々のサポートは本当に有り難く感じました。スタッフの印象でイベントに対する気持ちも変わってきますよね、またこのイベントは滋賀県文化振興課、滋賀県文化振興事業団の職員総出での取り組みという熱さです。

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レポートがてら他のコーナーもまわろうと予定していたんですが、自分のブースにつきっきりで全く動けず、それでもなんとか頑張って隙をみてぐるっと一周してきましたが、ホントにどのブースも大勢の来場者で賑わっていて活気に満ち溢れていました。

そこで私なりに感じたアートインナガハマとの大きな違いは年齢層でした。AINは老若男女といった幅広い層の来場者ですが、こちらのイベントは圧倒的に子供さんとその保護者の方々です。それも幼児から小学校低学年といった非常に幼い年齢層でした。イベント運営側もそれを一番に考えておられるようで、小さい頃から色んな体験をして欲しい、アートを身近に感じて欲しい、といった主旨で体験コーナーは全て幼児から楽しめる安全で簡単なもの、それでいて普段家ではできないようなもので、一日中ずっと美術館に子どもたちの声が響きわたっていました。

想像力は知識よりずっと大切

私の体験に参加してくれた子どもたちはもちろん、体験している子どもたちの姿を見ている親御さん方が本当に楽しそうでした。そして私自身 子どもたちの描く絵を見て驚きや発見がいっぱいありました。やっぱり子どもの発想は予測がつかないです。自由で固定観念がない。まだまだ知らないことや見たことがない物がいっぱいあるからなのか、みんな想像で描くんです。想像力!

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表向きは私が先生でしたが、実は私が教わってきました(笑)

大勢の子どもたちとまる1日触れ合ってきたので、私も少しは幼い頃の気持ちを思い出したかも。。想像力を豊かに まだどこのイベントもやっていないような面白い企画をAINで考えられたらなぁ。。。と思います。

 

『想像力は知識よりずっと大切だ』

 

私が今回のイベントで未来のアーティストさん達に教わったことです。